ドア建付け調整
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ドアの建て付けが悪くなった時や、ドアと枠との間に隙間ができた時は、ドアの位置を移動させることで調整できます。詳しい調整方法はページ下部をご覧ください。
なお、一部の地域(※)では弊社担当者が建付け調整を行う出張サービスを承っております。出張サービスをご希望の方は、上の「カートに入れる」ボタンをクリックしてください。
【出張サービスについて】
ドア2枚の建付け調整を行います。カートに進んでいただくと作業費¥8,800(税込)と、出張費が加算されます。
※数量2(ドア3枚)以上作業をお申し込みされる場合、作業費に税抜¥4,000ごとに加算されます。
※出張費は、エリアによって価格が異なります。
※対象地域・出張費をご確認ください
【調整に必要な工具】 六角レンチ(3mm) 【各部名称と機能】 1.固定ネジ ・調整前にゆるめる ・調整後にしめる 2.前後調整ネジ(1目盛あたり1mm動きます) ・「前」方向に回す:戸当たり側から離す ・「後」方向に回す:戸当たり側に近づける 3.左右調整ネジ ・「丁番側」に回す:六角ネジが出てくる ・「ラッチ側」に回す:六角ネジが引っ込む 4.上下調整ネジ(1回転あたり約1mm動きます) ・反時計回りに回す:ドアを上げる ・時計回りに回す:ドアを下げる |
【調整方法】
ドアの上部が枠に当たるようになった
①下丁番の下部調整ネジを、上から見て時計回りに回転させ、ネジをゆるめておく。
②ドアの上部がスムーズに動くまで、ドアと枠との隙間を見ながら、上丁番の下部調節ネジを、上から見て時計回りに回転させる。(ドアが少しずつ下がります)
③上丁番の上部調整ネジを、上から見て時計回りに回転させ、しっかりと締めつけ、固定する。
④下丁番の下部調整ネジを、止まるまで上から見て時計と逆回りに回転させる。
⑤下丁番の上部調整ネジを、上から見て時計回りに回転させ、しっかりと締めつけ、固定する。
ドアの下部が枠に当たるようになった
①上下の丁番ともそれぞれの上部調整ネジを、上から見て時計と逆回りに回転させる。
②ドアの下部がスムーズに動くまで、ドアと枠との隙間を見ながら、上丁番の下部調節ネジを、上から見て時計と逆回りに回転させる。(ドアが少しずつ上がります)
③上丁番の上部調整ネジを、上から見て時計回りに回転させ、しっかりと締めつけ、固定する。
④下丁番の下部調整ネジを、止まるまで上から見て時計と逆回りに回転させる。
⑤下丁番の上部調整ネジを、上から見て時計回りに回転させ、しっかりと締めつけ、固定する。
ドアがレバーハンドル側の枠にぶつかる / ドアのレバーハンドル側に隙間が開きすぎる
・レバーハンドル側の枠にぶつかる場合は、ドアを丁番側へ移動して調整します
・レバーハンドル側に隙間が開きすぎる場合は、ドアをレバーハンドル側へ移動して調整します
①固定ネジをゆるめる。
②ドア本体を押さえながら、左右調節ネジを回転させる。
※ドアを丁番側へ移動する場合は「丁番側」へ、レバーハンドル側へ移動する場合は「ラッチ側」へ回転させる
③固定ネジをしっかりと締めつけ、固定する。
ドアが枠より出すぎている / ドアが枠より入り込みすぎている
①固定ねじをゆるめる。
②前後調節ネジを回転させる。
※枠より出過ぎている場合は「後」側へ、枠より入り込みすぎている場合は「前」側へ回転させる
③固定ネジをしっかりと締めつけ、固定する。